この度、県内でも更なる導入が見込まれる太陽光発電のO&M(保守・管理)分野に特化して事業化に取り組むワーキンググループ「サステナブル・ソーラー・ふくしま(SSF)」を弊社を含めて4社で立ち上げ、その活動をスタートすることとなりました。
弊社はこのワーキンググループの幹事企業としてその役割を果たしてまいります。
SSFが目指すのは、これまでのようなO&Mではなく、県内の太陽光発電の抱える課題に応える形で、次の時代を見据えた地域適合型の事業の推進となります。
つまりは県内の太陽光発電を将来に渡って持続可能な形で保守運用していく為、導入から廃棄までを見通したアセットマネジメント型の事業に挑戦していきます。
また、このワーキンググループでは太陽光発電関連産業への新規参入・販路拡大を目指す県内企業が課題を共有するとともに、その課題を解決し、人材育成を含めた集中的な取り組みや協業を進めてまいります。
脱炭素社会の一助となれるよう取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。